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 婚姻障害(1)(婚姻適齢・重婚の禁止等)

婚姻適齢とは、何ですか。

男性は18歳、女性は16歳・・・

男性は18歳、女性は16歳にならないと、婚姻をすることができないということです。

それでは、婚姻適齢に達しない者の、婚姻届は役所が受け付けてくれないということですね。

そのとうりです。

仮に、役所があやまって受け付けても無効ですね。

いいえ。

無効ではなく、取消できる原因となります。

重婚の禁止とは、何ですか。

配偶者のある者は、重ねて婚姻をすることが出来ないことです。

この場合の配偶者は、内縁の配偶者を含まないと思いますが、実際に重婚が生じる場合は、ほとんど考えられないのではないでしょうか。

その通り。

配偶者は、法律上の配偶者であって、内縁の配偶者を含みません。
また、ご指摘の通り、婚姻をしている者について、誤って婚姻届が受理される場合は、本当にまれでしょうね。

しかし、離婚後に、新たな婚姻届が受理されたが、前婚の離婚が詐欺を理由に取り消された場合、前婚は復活しますから、重婚となりますね。

女性が再婚するには、前婚の解消又は取消しの日から6ヶ月を経過しなければならないそうですが、例外はありますか。

再婚禁止期間の例外ですね。

たとえば、女性が前婚の解消または取消しの前から懐胎していた場合、その出産の日から再婚禁止の制限はなくなります。また、前夫と再婚する場合も、6ヶ月を待つ必要はありません。

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